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トラベルナースのご案内
 
アルティーユは滞在型のお仕事を提供しております。首都圏在住の方も地方のかたも幅広くニーズにお答えできます。

例えば・・・
首都圏在住→「静岡県にて勤務」(その他の勤務地もございます。)
勤務先の用意した宿泊施設に滞在頂き、お休みは温泉や海水浴、観光など個々自由にお時間をお使い頂いております。
(首都圏の方には静岡だけではなく、様々な場所の勤務をご提供させて頂いております。)

地方在住→「首都圏勤務」
当社社宅に滞在頂き、お休みは東京観光やお買い物など個々自由にお時間をお使い頂いております。

仕事のスケジュールから社宅の提供まで、皆様をサポート致します。

「毎日毎日働いて辛いのではないの?」といった心配はございません。
自分の都合に合わせてスケジュールを立てる事ができます。
(無理のないスケジュールを立てさせて頂きますので、「観光」や「お買い物」などの御自分の時間を持つ事ができます。)

仕事内容は病院から企業まで様々です。期間も単発から長期まで幅広く働く事ができます。

「首都圏」や「地方」で、当社の用意致しました社宅または宿泊施設にて(個室)、格安料金で滞在して頂けます。

滞在期間は一週間からでも可能です。
(※長期滞在されますとその分、滞在費は安くなります。)

ご興味、ご質問等がある方は
お電話 : 03-5740-7872
E-Mail : altille-medical@as.email.ne.jp
までお問い合わせ下さい。
おしごとプラン(勤務日数、お給料)などもご提示できますので、ぜひお問い合わせ下さい。


海外の看護制度って?
 
● ニュージーランドの医療を体験して

私は看護学校を卒業後、5年間一般病院で働いた後、ワーキングホリデープログラムを利用してニュージーランドに行きました。ニュージーランドは社会保障が確立された国のひとつとして有名でしたが、私が感じるにあまりそうではないような気がしました。

ニュージーランドでは公立病院は一般的に医療費は無料で診察が受けられます。ですから患者は医療費が無料の公立病院に殺到するのです。例えば、日本では手術が必要となればすぐに入院予約をとり手術を受けることができます。しかし、個人で保険に加入している人は別として公立病院では手術を受けるにしてもウェイティングリストに載ることになり、その間に亡くなってしまうケースも少なくないということでした。
そこで病院側はできるだけ患者を早期に退院させるようにし、その後のケアは民間のケア専門会社が術後の世話をするわけです。

私はその民間の会社に登録し腰椎の手術後の方を訪問させていただきました。
驚いたことに彼女は退院時に良肢位の指導などまったく説明されておらず、日常生活動作は腰を保護するどころか、悪化させるような肢位をとっていたのです。

今回、ニュージーランドの医療の実態を垣間見て、日本の看護の質の良さを実感しました。病院の中で治療をしながら、退院後の生活の場を想定した指導を行うという点では、他国に自慢できるレベルだと感じました。また同時に、看護師の仕事は病院の中だけでなく家庭の中でも必要とされていることや、それを可能とするために日本でも派遣看護師の定着が望まれると感じました。そうすれば病人だけでなく老人の介護、障害者の日常生活の援助などがもっと確立されていくのではないでしょうか。


海外の看護制度って?
 
● 伊藤紅のインド旅行記

当社スタッフの「伊藤紅さん」にインドに旅した時の様子を書いて頂きました。
みなさんも余暇を使って自分探しにでかけませんか?
当社での派遣では伊藤さんのように日本で働き余暇を海外で過ごす事も可能です。

インドへ行った多くの人は、“インドによばれた”と表現します。
私は、“そんなことあるわけが・・・”と思っていました。
でも、今思うと、よばれていたんだなぁと素直に思います。

私は英語もインドの公用語ヒンドゥー語も話せません。
今まで、海外へは友達と1週間程度の夏休みを利用し、4カ国くらいしかいったことはありませんでした。
友達と行けば、現地の人との会話は友達を通し、人まかせ。
コミュニケーションをとることが、わからないから嫌でした。
そういう私がひとりで行こうと思ったのだから、やっぱり呼ばれていたんだぁ感じます。

私の旅のスタイルは、リュックに荷物をつめ、安宿に泊まり、電車での移動でした。

日本―デリーの直行便で4月11日デリーへ。
デリーは都会で居心地の良さを感じず、次の日の夜、バラナシへ向かいました。

バラナシは有名なヒンドゥー教の聖地 聖なるガンジス河の町です。
町並みは、昭和20〜30年代の日本に似ており、その時代の日本を知っている人は、バラナシを訪れ、懐かしく感じるという話があるくらいです。

バラナシは現在の日本人の多くが持つイメージのインドです。
コンクリートの家・舗装されていない土の道・車は少なく、リキシャといわれる乗り物。
町には、神さまといわれる牛・そして猿・羊・犬が人間と共存しています。

気温は40〜48℃で湿気がないので、過ごしやすいですが、暑い。

夜行電車で、朝着きました。
まずは宿探し。
その前に一息入れようと入ったレストランへ。
そこで知り合いになったインド人に宿を紹介してもらい、彼と河沿いをホテルに向かって歩いていると、いくつかの焚き火をしているところがありました。
近づいていくと、それは話で聞いていた・本で読んでいたヒンドゥー教の火葬場でした。
準備のないまま、今までみたことのないその現場に唖然としました。
でも妙に自然に受け入れられている自分もいました。
インドは、なんでもオープンです。
日本では厳重、かつ一般公開しないようなことを、普通に町の中でみられます。

私は紹介されたその火葬場のすぐ上のホテルに決めました。
一泊150ルピー。(1ルピー2.5円、水10ルピー・チャイ2ルピー)

ヒンドゥー教の火葬場は、ガンジス河の岸で2ヶ所あります。
火葬場は24時間営業。
火葬場といっても乾季は川の岸、雨季には建物です。

ヒンドゥー教では、死んだらガンジス河で焼き、骨を河へ流してもらうことが本望です。
暑いので、遠いところから運ばれてきたりすると、ガンジス河についた頃には腐敗がはじまっており、臭う遺体もありました。
遺体の上にかぶせる布を買うお金のない人は、そのままで運ばれていたり、遺体を焼く薪を買うお金がない人は中途半端に焼かれ、流されたりと貧富の差はこんなところにもあります。
その逆で、お金持ちの人の遺体はゴージャスにきらきらの布がかぶせられ、音楽隊に踊り子までいて、お祭りのようににぎやかでした。

風向きによっては、ホテルに灰が飛んできます。

ヒンドゥー教の中で焼けない遺体もあります。
それは、寿命を全うせずに亡くなってしまった人です。
そういう遺体はそのまま流します。
流れている遺体には、時折みることができます。

ガンジス河の日の出がすばらしいので、さわやかな朝を散歩していると、ボートにひっかかっていたりや普通に河の流れていたりと。
その遺体には、鳥がのり、つついたり、平和に流暢に一緒に流されている姿はなんともいえない気分になりました。
そういうボートの3〜5m先で、洗濯してたり、水浴びしてたり・・・。

日本だったら、“水死体が・・・”と大騒ぎになるような光景ですが、バラナシでは当たり前でした。

そんな衛生的には、疑問のある河ですが、やはり聖なるガンジス河です。
ガンジス河にドルフィンが生息しています。
見た人にはいいことあるが訪れるということなので、ドルフィンウォッチングをしました。
すると、灰色とこげ茶の絵の具を水に溶かしたような色の河からなまずみたいな色の、動きのにぶいドルフィンが・・・。
興奮はしましたがなんでかありがたみには欠けました。

ガンジス河の対岸を不浄の地といいます。
どうしてそういわれているのかインド人にきいても“わからない”と。
その不浄の地へは、ボートで渡れます。
早速行ってみたら、納得。
人間の骨がごろごろしていました。
腐敗している過程にある人間も。
きっと河の流れで、対岸に骨がつくような感じなんだと思います。
そこには、野犬がいて、人間の肉も食料のひとつで、人間の味を知る犬といわれています。
普通の犬なのですが、なんだか近寄りがたい犬にみえました。

バラナシではさまざま驚愕することがありました。
これがインドなんだなぁと。
刺激的なのに、時間はゆっくり流れて、それが私には新しく50日も過ごしました。

その後、カルカッタやハイダラバードなどいくつかの町を3ヶ月間まわっていました。

バラナシは、インドの中でも、独特の雰囲気をもつ町でした。
町々によって、雰囲気はだいぶ違います。
大きな都市でも日本のようにきれいな町はありません。


● オーストラリア留学記


オーストラリアに留学したスタッフに留学記を書いて頂きました。

私は、1年3ヶ月オーストラリアのシドニーで語学留学をしていました。
この海外の生活体験は、私の人生でかけがえのない素晴らしいものとなりました。
文化の違い、人の優しさ、いろんな人との出会い、自然のすばらしさなど、日本では決して味わうことの出来ないお金では買えない貴重な体験です。

語学留学とは語学学校に通い英語を習い、私はホームステイもしていたので、毎日が英語漬けでした。しかし意外にもストレスはなく、今思い出しても面白い事ばかりです。
留学中、私はあちこちに旅をしました。パースに行った時、姉の友人のフィンランドの方とオーストラリアの方のお宅に遊びに行き、ワイナリー(ワイン農場とワイン直営店が一緒の所です。)や「ピナクルス」という砂漠に連れて行って頂きました。

ドライブの途中野生のカンガルーに出会ったのは印象的でした。
パースはコアラが抱っこできる州なので(シドニーの州ではコアラは抱っこできません。)、コアラパークに行きコアラを抱っこして写真を撮りました。ちなみにコアラはするどい爪を持っているので気をつけないとあぶないんですよ。

次に行ったのはキャンベラ。
キャンベラはオーストラリアの首都です。町は小さく「ここが首都?」といった感じです。国会議事堂を見学しましたが日曜日だったので残念ながら首相には会えませんでした。建物は白を基調にしていてとても綺麗でした。
次に行った所はメルボルンです。シドニーと同じくらい大きな都市です。私はメルボルンからバスツアーでグレートオーシャンロードに行きました。日本の車のCMなどにもグレートオーシャンが使われ、とても美しい海岸が印象的な場所です。

次に行った所はエアーズロック。アボリジニ語で「ウルル」ともいいます。
オーストラリアのちょうど中心に位置する所で砂漠です。
空気が乾燥しているので水をとにかく補給したのを覚えています。エアーズロックは何も無い砂漠地帯にドーンッと大きな丘があるのです。真っ青な空と赤茶の砂。このコントラストがとてもクリアで綺麗でした。
シドニーは車で日帰りで行ける名所がたくさんあります。
中でもブルーマウンテンは有名な観光地でユウカリの木から出る成分が空気を青くするため山がブルーに見えるのです。そこから名前がブルーマウンテンになったのでしょう。

旅行記ばかり書きましたが、住むだけでもシドニーはすばらしいところです。私が好きな所は人も時間の流れものんびりしていて、自然がたくさんあること。
それに食べ物がおいしいところです。オーストラリア人は優しくてとても気さくな人たちです。
海外にすむのは実際大変ですが、努力しだいで変わります。
まず旅行からお試しあれ!


● ニュージーランド留学体験記

1 ニュージーランドに行くまで
  申し込みから出発まで、手配会社の紹介

私がワーキングホリデーの行き先としてNZを選んだ理由は、手配会社の主なプログラムの目的が看護体験だったことです。
せっかくNZに行くのだから看護師免許を生かして、他の国の医療をみてみようと思いました。
申し込みをするまではその会社がきちんとした会社なのか少し不安でした。というのも、いろいろな情報の中にワーキングホリデーに申し込んだものの、現地に行ったら迎えも来なければ申し込んだはずの学校もなかった、などという物騒な話もあったからです。
ですから入金するまでは担当の方と蜜に連絡を取り合い、質問や疑問はどんな小さなことでも聞いたりしました。何度もやり取りをするうちにその会社がきちんと問い合わせや疑問にこたえてくれて、会社でも分からないことはNZの担当者に問い合わせてくれてすぐに返事がくるという事で、信頼して申し込むことができました。

大切なことは大手だから安心ということだけではなく、小さな会社でもその特色を生かしてよい体験を提供してくれるということです。
私がこのプログラムをたまたまみつけたのですがラッキーだったと思います。

<いよいよ出発>
NZに1年間滞在する、あれもこれもと必要なものを考えたくさんの荷物になりました。荷物は航空便で送るととても高くつくのでSAL便を利用しました。 SAL便とは航空便の荷物を積み込みスペースが余ったら入れてもらえる荷物です。ですから速く着くとは限りませんが、すぐに必要ないようなものはそれで十分です。とくにNZへの荷物はそれほど多くないようで私の場合、4、5日という速さで荷物を送ることができました。ただしクリスマスシーズンなどは遅れること必至です。
もうひとつ大切なことに保険があります。保険は病気だけでなく盗難などもカバーできるしっかりとした保険を選ぶことをお勧めします。盗難はとても多いので保険料も少し高くなりますが、入っておいた方がいいと思います。また、もし帰国が早まればその分がいくらが戻ってくるので予定より早く帰国した人は申し込みするといいでしょう。

生活必需品はNZのもので十分ですが、私の場合、化粧水やクリームなどは合いませんでした。とくに紫外線が強いため肌の手入れを怠るとあっという間にかさかさになってしまいます。そこに肌に合わないものをつけたため、まったくよくなりませんでした。日本のメーカーの化粧品も売っているのですが、やはり日本で買うものとはちょっと違うような気がしました。ですから、しかたなく日本の友達に連絡して今まで使用していたものを送ってもらいました。肌の弱い人は気をつけたほうがいいですよ。

あと私が困ったことは“本”です。ずっと英語の生活をしていると日本語で書かれている本が読みたくなるのです。私はもともと読書が好きだったのでこれは本当に大変なことでした。
市内に日本ショップがあったのですが、売っている本は古くてあまり興味のないものばかりでした。シドニーなどには本屋さんがあるのですが日本の2倍の値段になってしまうのです。インターネットで購入してもやはり関税がかかるので高めになってしまいます。ここは友達にお願いして文庫本を何冊か送ってもらう方がいいですね。
おもしろいもので、どんなに英語を勉強したい、英語で生活をしたいと思っていても本くらいは自分のペースで読みたいと思ってしまうのですね。



アルティーユクラブ、共済会に入会の方に留学情報の提供をしております。
ご入会の方には留学経験スタッフにメールで質問が出来ます。体験談を読んでのご質問や、実際にスタッフが経験したプランや旅行会社をご紹介することも出来ます。

********  スタッフよりコメント  ********

まだまだ色々と知りたいことがある方はメールをください。私の知っている範囲でお役に立つことがあったらお知らせします。また当時、お世話になった方がNZで今でも仕事をしていますのでご希望でしたら紹介します。



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